社名の由来
「ティナ」の「ティ」は英語のTea。すなわち、紅茶を示します。これを日本風に言うと「お茶」。
古来より、お茶は薬として、また、憩いの飲み物として日本人に親しまれてきました。この「お茶」は、中国からの伝来だとは思うのですが、日本で最初に栽培されたのが、奈良だと言い伝えられています。その最初のお茶が「大和茶」とも言われています。古来より、親しまれてきたお茶は、日本の、そして奈良の「ふるさと」とも言えるもの。その「ふるさとのこころを大切に、そして、育んでいきたい」という思いで、「ティ」の文字を拝借しました。
「ティナ」の「ナ」は、奈良のナ。事業の中心は奈良に置く。しかし、奈良だけにとどまらず、奈良の文化や風土を、そして企業を大切にしつつ、県外へ、そして空へと大きく羽ばたいていきたい。そういった思いを込めて、「ナ」の文字を拝借しました。
「奈良の思い」を「文化」を「資産」を引き継ぎ、次世代へと繋ぐ、そんな支援ができれば・・・と「ティナ・コンサルティング」と名づけました。