「ぐさっ」と心に刺さる辛口の経営相談!
経営相談とは?
経営相談とは、社長の悩み事を聞きながら経営の解決になる方法を一緒に考え、情報提供やヒントを提供するものです。経営の解決策は1つではなく、社長の考えや方針によって多数あります。また、解決のゴールは同じでも、ご相談されるコンサルタントによって、提示される情報や方法は多種多様になります。
弊社は、ご相談される企業様の「継続的な発展」と「収益確保」に重点を置いております。
相談実績
主に小規模企業様を対象として、1,000件以上の相談実績があります。
相談は、
①経営者ご本人からのスポット的なご相談
②顧問先からのご相談
③公的機関運営の相談窓口での相談対応
などがあります。相談内容としては、経営戦略(売上の仕組みづくり、ビジネスモデルの立案、新商品の市場価値、顧客ニーズ、市場調査など)、資金繰り(資金調達、借入、返済など)、補助金、IT化などです。
相談事例
相談内容1:
ビジネスの仕組みを考えてみたのですが、「適法ではないか?」といわれました。どうしたらいいですか?
アドバイス1 :
相談相手が知り合いの経営者であり、法律を調べた結果ではなかった。ビジネスの内容を聞いても、法律違反事項が見当たらなかった。そこで、弁護士に相談することを進めた。
成果1:弁護士に相談し、適法であることが明確になった。安心してビジネスを開始された。
相談内容2:
創業を考えていますが、銀行に相談しても、お金を貸してくれません。理由を聞いても教えてもらえません。どうしたらいいですか?
アドバイス2:
良い居抜き物件があったので、創業を検討されているとのこと。ただ、相談者は2回目の創業であり、1回目の創業時に開業資金を借り入れていた。返済が厳しくなり、リスケ(返済条件の変更)を申し込み、それが承諾された。そのリスケに従い、今も返済を行っている状態である。リスケを一度行うと、条件を元に戻して一定期間が経過しないと、再度の借り入れはできない。つまり、全額返済を行うか、返済条件を元に戻して、一定期間が過ぎないと借り入れはできないことを伝えた。
成果2:2回目の創業は延期とした。
弊社の経営相談の3つの特徴
聞きたくない「臭いもの」を明確な言葉にするアドバイス!
- はっきりと明確なアドバイス
- 「今」だけではなく、「未来」を見据えたアドバイス
- セカンド・オピニオン的な活用ができる
弊社は、「ズバリ」「本音」の内容を、直球でお話ししますので、経営者の方が持つ「もやもや」とした悩みが晴れてくることが多いようです。顧問の先生が、本音での話をされないことが多い相談者の方は、セカンドオピニオン的にご利用を考えられる方もおられます。
対象
- 中小企業、小規模企業の経営者
- 本気で経営を良くしたい方
- 精神が弱くない方(本気で原因と解決策を探し、考えられる内容をお答えします。相談者のご意向に沿える内容で無い可能性もあります。本気で経営を良くしたい方は、今の現状に向き合っていただく必要がございます)
ご相談にあたっての注意事項
ご相談内容のほかに、会社概要、相談の背景など、詳細を記述ください。ご提供いただける内容が多いほど、具体的なアドバイスができます。情報が少なければ、一般的な判断をせざるをえないので、一般的な返答になりがちです。
初回ご相談の場合は、相談内容以外に下記の事項を記載いただけると、より適切なアドバイスが可能になります。
- 理想的なGOALは何か?(どのような状態が理想なのか?)
- 会社概要
- 事業内容
- 業界の慣習
- 組織の概要
- 関係者の概要、背景
ご提供いただいた内容は秘密厳守にて取り扱いさせていただきます。
ご料金とご相談方法
- メール相談 1案件 20,000円(税抜)
- 電話相談 1回 36,000円(60分)(税抜)
- オンライン相談 1回 50,000円(60分)(税抜)
経営相談 お申込み
ご相談内容の確認メールに、ご入金方法を記載いたしております。ご入金の確認後、3営業日以内にご連絡をさせていただきます。(メール相談以外は、相談日の日程調整のご連絡となります)